大学生必見!簡単・確実に伝わるレポートの書き方とは 例・パターン・構成について徹底解説!

こんにちはさとるです。

新型コロナウイルスの影響で、2021年度も多くの大学でオンライン授業が実施されることになりました。

この春大学生になる新入生の中には、「大学のレポート課題ってどういう風に書けばいいの?」という方が多くいると思います。

 

そんな方に向けて今回は、「簡単・確実に伝わるレポートの書き方」についてできる限り分かりやすく解説しようと思います。

 

(ちなみに、このレポートの書き方で「1年間で76単位」を取得することができました。

もちろん落単位はありません。)

 

*この方法は大学のレポート課題をできる限り効率的に書くことを目的としています。正しいレポートの書き方ではないのでご了承ください。

 

大学のレポートを書く上でで一番大切なこと

大学のレポートを書く上でで一番大切なことは「伝わる」こと。

少々内容が薄かったとしても、自分の考えが最低限伝われば教授は評価してくれます。(と感じています)

 

大学のテスト期間になるとレポートが一気に押し寄せてきます。

最もオンライン授業だとテスト形式の代わりに、レポート課題が指定されることもしばしば。

 

したがって、有り体に言えば「内容をしっかり吟味してレポートを書く余裕がない」というのが本音です。(前期38単位取った時は死ぬかと思いました)

 

すなわち、「自分は講義内容を理解してます」「自分は講義を通して考えたことはこんなことです」

ということをレポートを通して着実に伝えることが単位を効率よく取るための秘訣なのです。

 

 

レポートを書く上での3つのポイント

 

①大事なポイントがすぐに伝わる

 

教授は、一つの講義につき数十・数百のレポートを読んでいます。

そんな膨大なレポートを短い時間で採点するので、一つ一つを丁寧に読んでいる時間なんてない。

恐らく、出来る限り短い時間で文章を読みたいと考えていることでしょう。

 

大事なポイントをはっきりさせた文章を書くことは、

「短い時間で読みたい」という教授の需要を満たすことに繋がり、結果的に単位ゲットに繋がる訳です。(勝手な推測

 

②最低限の論理的な文章構成

 

理想的な伝わる文章とは、結論を導くロジックが論理的で説得力があることです。

しかし、そんな文章は、普通の大学生がそうやすやすと書けるものではありませんし、

書く前に時間が掛かりすぎてしまいます。

 

なので、今回は「最低限の論理性」を持った文章=「なんちゃってロジック」な文章を書くための

方法を皆さんに紹介していこうと思います。

 

③文字数条件は勢いとエナジーで乗り切る

 

大学のレポートは、「1000字」・「2500字」というように文字数条件があることがほとんど。

「正直そんなにかけないだろ」と思うことはたくさんあります。

 

そんな時、真面目に悩んでしまってはいけません。ただ時間を消費するだけです。

 

「単位が欲しくば、勢いとエナジーで文字数を稼ぐ」

「単位が欲しくば、勢いとエナジーで文字数を稼ぐ」

「単位が欲しくば、勢いとエナジーで文字数を稼ぐ」

これ鉄則です。

 

今回は、文字数を稼ぐためのヒントも一緒に紹介していきます。

 

 

レポートの書き方

全体像

 

 

レポートは、総論・各論・結論という3つの要素から構成されています。

 

総論とは

 

 

総論とは結果や結論などの重要な情報をまとめたパラグラフ(文章の塊)のことを指します。

総論があることで、読む際に重要なポイントをすばやく伝えることができます。

総論のパラグラフは、典型的なパターンがあるので、それを知っておけば簡単にかけます。

 

ぶっちゃけると総論が一番大事です。

総論をしっかり書ければ、そのレポートは半分以上終わっているとも言えるほど!

 

総論は、「背景」or 「目的」の項目と「結論」で構成されます。

大学の課題レポートでは、大体2、3文くらいの長さで十分だと思います。

以下の例文を見て、イメージを掴んでください。

 

例文①

①全国展開している焼き肉チェーン▼▼の急成長の要因を分析した。(目的)

▼▼急成長の要因は、「待たせない」ことを重要視した工夫徹底された感染対策という2つの戦略にあった。(結論)

 

「目的」は、この文章で述べようとしていることを簡単にまとめた1文のこと。「何について、何をしたのか」を一文でまとめましょう。

→個人的に、結論では「AとBという2つの○○がある」というフレーズを多々利用しています。

 

例文②

人財育成は、企業が生き残るために重要な課題である。(背景)

優秀な人材を育成するためには、採用と育成の両面において独自の視点が重要だと思う。(結論)

→「背景」は、結論のもとになった事実や現状、問題点を指します。

「○○といった事実がある」→「だから私は、~と思う」という流れを意識してください。

→②の結論も「AとBという2つの○○がある」というフレーズと同じ構造です。

 

 

例文③

③失恋は辛いものであるとよく言うが(背景)、それは間違いだと思う。

私にとって失恋は素晴らしいものであった。なぜなら、失恋したことで自分自身の欠点に気づき、その上素晴らしい恋人に出会えたからである。(結論)

→自分の意見を聞かれた時の例文です。

→背景(目的)+結論がセットなら、基本的にどんなテーマでも伝わる文章になります。

 

今まで書き出しに悩んでいた人!!!

背景(目的)+結論パターンをぜひパクッてください。

 

 

悪い文章

 

経済危機の深刻化は、これまで何度も指摘されてきた。今の状態が続けば、経済破綻する可能性もある。そこで、経済危機が今後どこまで進行するのか3つのケースで試算してみた。

何となく読んでいると、結構いい感じに見える文章ですが、1つ大きな欠点があります。

それは、結論が書かれていない所です。

総論では、目的や背景だけ述べても不十分。読み手が知りたいのは結果や結論です。総論では、伝えたいポイントを端的に述べましょう!

 

・「経済危機の深刻化は、これまで何度も指摘されてきた。~」=背景
・「そこで、経済危機が今後どこまで進行するのか3つのケースで試算してみた。」=目的

書き直し例

経済危機が今後どこまで進行するのか、対策なし、財政再建策だけ実施、内需促進政策と財政再建策を実施の3つのケースで試算してみた。(目的)その結果、内需促進政策と財政再建策を実施したケースだけが、経済危機回避において有効であることが分かった。(結論)

 

 

各論

 

 

各論は、結論の根拠を述べるパラグラフです。

イメージとすれば「結論に関する補足説明」って感じです。

ポイントは2点だけ。

  1. 1パラグラフ=1アイデア
  2. 具体的に書く

 

例文

 

(総論)

全国展開している焼き肉チェーン▼▼の急成長の要因を分析した。▼▼急成長の要因は、「待たせない」ことを重要視した工夫徹底された感染対策という2つの戦略にあった。

 

(各論)

▼▼は、「注文から提供まで待たせないこと」を重要視しており、そこには様々な工夫が行われている。たとえば、注文に当たっては早々にタッチパネルを導入座席数の半分ほどの人員配置により、どの焼き肉チェーンよりも早い提供スピードを確保している。こうした取り組みによって、通常の焼肉店の1.5倍も多い注文数が生まれているのである。

 

(各論)

徹底された感染対策も…。

 

①1パラグラフ=1アイデア

1つのパラグラフには、1つのトピックだけを割り当ててください。

例文では、「待たせない」ことを重要視した工夫がテーマになってるので、

パラグラフを通して、待たせないための工夫についてのみ述べられています。

 

↓NG例

▼▼は、「注文から提供まで待たせないこと」を重要視しており…。こうした取り組みによって、通常の焼肉店の1.5倍も多い注文数が生まれているのである。ちなみに、焼肉メニューは、主に米国産牛肉を使用しており…

 

②具体的に書く

各論では、できるだけ具体的に書きましょう。

例文でも、「待たせないことを重要視した工夫」の具体的な特徴として、

「早々にタッチパネルを導入」、「座席数の半分ほどの人員配置」が挙げられています。

具体的に書いていくことで、読み手にイメージを与え、トピックの十分な理解につながるのです。

抽象的に書いてあったら、なんのこっちゃ分かりませんよ。

 

私はトマトが好きだ。なぜなら、栄養があるからである。

↓具体的に

 

私はトマトが好きだ。なぜなら、栄養があるからである。トマトは実にたくさんの有効成分が含まれている。 美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいる。…

 

 

固有名詞は出した方がいいし、エピソードがあればぐっと分かりやすくなります。

 

ある議員がテレビ番組で言っていた
→岡山県の岡山市議が毎日放送のニュース番組で言っていた

 

どこの国でも右寄り政党が躍進し
→フランスやイタリア、ブラジルで右寄り政党が躍進し

 

 

文字数を稼ぐためのヒント

 

最後に、文字数を稼ぐためのヒントを紹介します。具体的には、各論でのパラグラフの展開の仕方についてです。文字数を稼ぎたい時は、このテクニックを積極的に使ってみましょう!

 

 

①どういう意味か(what)=言い換え

 

言い換え表現を適度に加えることで、パラグラフに厚みを出すことができます。

しかも、前の文を言い換えるだけなので簡単にできます。

 

常に自分の考えに対して、「それってどういう意味?」と問いかけながら文章を書いていくと

読み手に伝わりやすい文章になりますし、積極的に言い換えていけば文字数を稼げます。

メリットしかないです。

 

接続詞を使うとさらにそれっぽく見えます。

個人的には、すなわち ~ つまり の流れをよく使います。

「つまり」・「すなわち」・「要するに」・「したがって」

 

 

 

②なぜそう言えるのか

 

「なぜそう言えるのか」「本当にそうなのか」という疑問に答えるように説明すると、補足説明しやすくなります。

 

例文

モデル○○は、バッテリーで6時間も駆動できます。

(なぜ、他の機能よりも、バッテリー駆動時間が優先されるのか?)

6時間バッテリーが駆動できれば、日帰り出張でも、バッテリーきれを心配する必要はありません。。

 

 

③具体的な例・エピソード

 

具体例を例や自分のエピソードなどがあれば、より生き生きとした文章が書けますし、

文字数も自然と多くなります。

 

実際に私も〇歳の時に、○○ということを経験し…、○○と感じた。

 

 

④未来の予想(もし~だったら)

 

文章を書いていてどうしてもうまく書けないという時があります。

そういった時は、「もし~だったら」という視点を取り入れてみましょう。

「もしも」が入ると一気にオリジナリティのある文章になります。

 

 

⑤比較

 

どんなものでも比較してしまえば、違いがはっきりするし、文章も長くなります。

少々無理やりでもいいです。

 

  • 過去の自分=今の自分
  • 従来の商品=今の商品
  • A社のアプリ=B社のアプリ
  • 海外の法律=日本の法律

 

 

⑥提案

 

本当に書くことがない時は、勝手に「提案」していきましょう。

提案をすることで自分自身の意見をスムーズに文の中に取り込むことができます。

そして、提案した内容を言い換えて、具体的な考えを取り入れて…という感じで文字数を稼いでいきましょう!

 

・自分だったら○○な方法を考える

・○○してもよいのではないだろうか

・今後のA社は、○○するべきだと思う

・もっと○○な要素を取り入れても面白いと感じる

 

 

結論はどうするの?

 

結論は、総論の部分で考えた内容をそのまま持ってください。

(投げやりではないですよ)

 

 

おわり

いかがだったでしょうか。

使えそうなところは積極的に使ってみてください。

 

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