【感想】台湾版「あの頃、君を追いかけた」が名作だったので紹介する

こんにちは!さとるです。

皆さん,「潤い」足りていますか?

僕の場合は、

最近、ずっと家に籠っているせいもあって、

どんどん老けていっている気がするんですよね

「あああ、足りない!トキメキが足りない!潤いが足りない!」

そして、僕は「潤い」を求めて、「Amazon Prime」へ駆け込んだ。

それから、「青春時代の良さを思い出させてくれる映画」に出会いました。

それがこちら、

もともと、「台湾発」の作品なんですけど、何やら、

  • 台湾で社会現象を巻き起こす大ヒット
  • 2018年にリメイクされ日本版も映画化

しているらしい。

今回は、台湾版「あの頃、君を追いかけた」を紹介していきます。

 

目次

あらすじ

1990年代、台湾中西部の町・彰化。男子高校生コートンは、悪友たちとつるんでくだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。そこで担任教師は、優等生の女子生徒チアイーを監視役としてコートンの後ろの席に座らせることに。コートンは口うるさいチアイーをわずらわしく感じながらも、次第に彼女にひかれていく。

映画『あの頃、君を追いかけた』公式サイトーUーPICCより

ざっくり言うと、悪ガキの男子高校生「コートン」が、優等生の「チアイー」となんやかんや関わるうちに、お互いに心惹かれていくって感じですね。

問題児と優等生。これは、王道の青春ラブコメやわ。

「あの頃、君を追いかけた」魅力ポイント!

絶妙な「青春の空気感」

 

主人公「コートン」(画面中央下=丸坊主)は、

いつも悪友とつるんで「バカ」ばっかりしてるんですよ。

それもあって、劇中でも結構下ネタが出てきます。ただこれが不思議と不快にはならないんですよ

映画『あの頃、君を追いかけた』公式サイトーUーPICCより)

「でも、確かにあんなことするヤツいたなぁ」

「ホント、男子はバカだよなぁ」

なんとなく懐かしくて、ついつい笑っちゃう感じ。

「青春の空気感」を丁寧に作り上げているなぁ関心しちゃいました。

ヒロインが超かわいい

 

映画って結構、

主人公が好きになった子がどれくらい魅力的か

で共感できるか決まってくるじゃないですか。

それで言うと、この女の子は「完璧」でした。

間違っている時はちゃんと叱ってくれて、悪ガキだった主人公の面倒もしっかり見る。

こんな同級生がいたら、速攻告白してもれなくフラれてますわ(笑)

ところどころに日本文化あり!

作中の中で出てくる、「日本文化」も注目です。

僕も何度か見直しましたが結構出てきます。(ぜひ探してみてください)

やっぱり、日本文化が出てくると、何となく親しみが湧きますよね。

「台湾の若い人も、日本と変わらないな~」って感じで。

この作品にハマった要因の一つだと思いますね。

予告編

まとめ

というわけで映画「あの頃、君を追いかけた」の紹介でした。

一途な思い、すれ違い、後悔、友情、仲間、幼稚な行為、勇気の無さなど

青春のすべてが詰まった映画です。

何より見終わった後の爽快感最高です。

そして、この作品は、現在「Amazon Prime」で視聴できます!

興味を持った方は、ぜひAmazon Primeをチェック!

 

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