現役大学生のタイムスケジュールを紹介!2021年版!*オンライン授業・履修登録・1年間の流れ

どうも!さとるです。

 

今回の記事は「大学生のタイムスケジュール」について紹介します。

 

これから大学に行く人にとって

「大学生ってどんな生活しているんだろう」というのは大きな疑問の一つだと思います。

 

なので、僕の実際の例をもとに

  • 一年間の流れ
  • 行事説明
  • スケジュールの上手な管理方法
  • 一日の流れ

などを紹介しようと思います。

 

新入生の方にとっては参考になる部分がいくつかあると思います。

 

目次

大学の一年間の流れ(大学1年生を想定)

大学によっては、大学祭が6月ごろにあるところもあります

字が見えずらくなってしまい、申し訳ないです)

 

これが、一般的な大学の1年間のスケジュールです。

どうですか?今までと比べると意外と少ないですかね。

じゃあ、ポイント解説していきます。

最初の課題「履修登録」

まず一つ目のポイント。

4月の行事から。

①オリエンテーション

授業の説明、学校案内、その必要事項の説明が中心、大学をぐるぐる回る。

オリエンテーションでは、

「生活で困ったことがあったらに来てください」「資料の配布は〇日までです」

みたいに、大学生活にとって必要な説明があるので、きちんと聞いておきましょう。

(聞いてないと超焦ります💦)

また、奨学金や留学を考えている人は、

オリエンテーションでその説明や資料配布が行われることが多いので

必ずチェックしましょう。

 

②履修登録

「何の授業を受けるか」を自分で決めて、自分で授業を登録する(今はネットで登録することが多い)

 

ここで戸惑う人も多いと思います。

高校までは時間割はクラスごとに決められていたので、「受けたくない」と思ってもそれを拒否することはできませんでした。

 

しかし大学生は入学時に履修に関しての冊子を見ながら、自分で授業登録をします。

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「何を基準に選べばいいのか分からない」

「なんか不安だぁ」

「よくイメージが湧かない」

 

と感じた方もいると思うので、僕なりの授業履修基準を載せておきます。

基本は、必修科目(進級にいる科目)選択必修科目(学部や専修において必要)を中心に選びます。だいたい学期ごとに4,5コくらいはあると思います。

 

それ以外は、自分の好きなように科目を入れます。以下は、その科目の選び方です。

 

①できるだけ朝一(1限)のコマは入れない

寝坊した時の予防策。また、時間にゆとりを持たせるため。

→あとは、朝早く起きるのが大変だからです。特に一人暮らしを始める人は避けた方が良いでしょう。本当に起きるの大変。

→必修科目の場合は我慢して受け入れましょう。

 

②できるだけ遅くのコマ(5限)は入れない

→午後の予定(バイト、サークル)に影響がでるため。

あと、夜遅くまで大学があると最初はかなり疲れます

あとは、家に早く帰りたいから。

 

 

③空きコマはできるだけ作らない

→空きコマは作らない方がいいです。暇になるだけです。

たとえオンライン授業の場合でも空きコマは作らない方がいいです。ホント空白のじかんになっちゃいます。

 

④一日にたくさん授業は詰め込まない(理想は多くても1日3コマ)

→これは本当にしんどいです。体力が奪われます。

特に一人暮らしの方は、僕の経験上、

体力がないと

「帰って、ご飯作って、ああ洗濯ものもある!、掃除も朝やり忘れた」

ってなります。余裕のあるスケジュールをおススメします。

オンライン授業でも、出席の代わりに課題が提示されることが多々あるので、授業を同じ曜日に詰めると意外と大変だったりします。
 
 

⑤成績評価を確認して判断する

似たような授業がある場合は、成績評価の方法を履修登録の判断材料にするのもアリです。

(こういう情報はシラバスに書いてあります)

 

たとえば、

科目A テスト5:出席点5

→出席点が高めなので、真面目にコツコツするのが好きな人にオススメ

 

科目B テスト10:出席点0

→テストの点だけで成績が決まるので、一夜漬けタイプにオススメ

 

こんな感じです。

 

また、履修は友達や先輩などに聞いてみて相談するのも大いにアリです。4月の頃は「履修相談」をやっているサークル団体もあるので、そこを利用してもいいですね。

 

とにかく、履修選びは「自分で決めて、自分で責任を取る」ものなので、後悔しないためにも丁寧に行いましょう。

 

↓オンライン授業についてはコチラから

 

大学生の宿敵「テスト」(7月、1月)

7月になると「テスト」が始まります。

「夏が始まったぁ、あいつ(テスト)が来たぁ」

 

じゃ、解説していきます。

オンライン授業の場合は、テストの代わりにレポート提出をすることが多いです。僕の大学では90%くらいの授業がレポート提出でした。

 

①テストは何回あるの?

→大学のテストは、多くの学校では、1年に2回があります。

 

②テスト期間の長さは?

→ 約2週間ほどあります 。

その間に、自分の受けた科目のテストを受けていきます。

 

③テストの科目数は?

→科目数は人それぞれです。

というのも、

「大学には履修制限があるのである程度数は限られている」

「すべての教科にテストがあるわけではない

(テストの代わりに、レポート提出や授業内小テストを行う)」

ということがあるので、自分のとる科目によってテスト数はバラバラです。

 

ちなみに、僕は一年生のころは

春学期(前期)→8個

秋学期(後期)→13個

 

こんな感じで、科目数はバラバラです。

 

④じゃ、高校までのテストと何が違うの?

→高校までのテストと大学のテストは、質が違うのです。

なぜなら、授業自体の性質が大きく異なるからです。

 

高校は、教科書や教材中心に授業が進められます。いうなれば、「広く、浅く」やります。

 

しかし、大学は、その教授の専門の分野をやるので、「狭く、深く」といった感じです。

なので、「教科書はなく、授業プリントだけ」みたいなことも多いです。

 

 

高校 「縄文時代から奈良時代までやります」

 

大学「奈良時代の天皇の政治について詳しくやります」

 

だから、問題も、高校までの一問一答形式や記述問題とは違って、

 

大学のテストは、

「400字以内で授業の内容を論述せよ」みたいな問題が結構あります。

問題形式も教授によって変わるんです。

 

⑤どうやってテスト対策をやるの?

 

授業プリントを見直す or 知り合いに聞いてテスト情報を集める人が多いです

「いかに情報をあつめるか」にポイントが当てられている感じですかね。

ただ僕の場合は、「どうしても取らないといけない科目」や「興味がある科目」は時間をかけて勉強します。

ただ、「あまり興味がない科目」は割りって「落としてもいいかな」と思いながら、知り合いに聞いたりして、短時間の勉強だけします。

(わかりづらいですね、詳しく説明します)

 

 

 

僕が知る限りだと、多くの大学生は

テストは情報戦。知り合いに聞きまくるぜ

先輩や友達など人脈をフル活用して、過去問や問題形式などの情報を集めることが多いようです。

 

「説明を聞きのがしていた」ところや

「授業を休んでいて分からなかった」ところを

ノートを写させてもらったり、授業プリントをもらったりして、お互いに補い合う感じですかね。

 

テスト前は、「授業プリントのコピー」のために、

コピー機には長蛇の列が発生します。コピー機争奪戦。

 

ちなみに、

あらゆる情報の中でも、「過去問」は別格。

テストに対しての威力抜群過去問があれば、単位は取ったも同然。

ってなります。

 

しかし、オンライン授業になったことで「過去問最強」時代が終わる可能性が出てきました。「同じ教授の同じ授業でもテスト内容が変わっていた」なんてことがいくつも見受けられました!

 

僕の場合は、「どうしても取らないといけない科目」や「興味がある科目」は時間をかけて勉強します。

 

基本的に、大学のテストも授業を真面目に聞いて、ノートをきちんと取れていれば、

ほぼ単位は取れます。

 

まぁ「単位を取るために勉強する」のか「興味があるから勉強する」のか

の違いですかね。

 

ほんで「あまり興味がない科目」は割りって「落としてもいいかな」と思いながら、短時間の勉強だけすると。上のように、情報を集めたり、プリントをもらったりする感じです。

 

当然勉強しなかったら、単位は落としますが…

 

最後にアドバイスですが、

大学1回生の方は、少なくとも春学期(前期)はしっかり授業を受けて、

「大学の勉強やテストってこんな感じなんかぁ」

みたいに要領をつかんでから、適度に大学生活を謳歌?!してもらうのを

オススメします(理由は聞かないでください)

 

ただし、理系の方は、テスト期間になるとテスト勉強に加えて実験レポートなどの提出もあることが多いです。(かなり忙しいらしいです💦)

どちらにせよ、テスト期間が近づいてきたら、あらかじめ計画をたて余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

 

長期休暇と大学祭

特に詳しい説明はいりませんね

 

まず、大学の休みはめちゃくちゃ長いです。あと、宿題もほとんどないです。

完全に「自由」です。

旅行に行ったり、車の免許、サークルの合宿などいろいろイベントもあります。

羽目を外しすぎないように楽しんでみるのも良いと思います。

 

僕は、1年の夏休みに友達と京都に行きました。

ホテルは取らず、2,3日カラオケボックスで夜を過ごしましたが…。

(寝れなくてしんどかった…。)

 

つぎに、大学祭は、ざっくり言うと学校の文化祭の上位互換みたいな感じです。

 

今皆さんがイメージしてる「大学」のイメージがすべて詰まったものが、

「大学祭」です。盛り上がりますよ!

 

「いやー、大学ってやっぱりこうじゃないとぉー」

 

は、大学祭にはほとんど行かず、旅行に行ったこともありましたが)

 

一日のスケジュール

最後は、大学生(1年生)のスケジュールを紹介します。

かなりざっくりとしていますね💦


大体9時~15頃時までは大学にいて、そのあとにバイトに行く流れですね。

もちろんいつ授業があるかによって変わりますが。

バイトが休みの日は、バイトの時間がサークル活動になることが多いです。

 

また、大学にいるといってもずっと授業に出ているわけではなく、

 

授業のない時間帯は結構暇しています。

 

基本的に、大学生は自由な時間が多いですが、時間の使い方は人それぞれのようです。

(自由な時間にバイトをしたり、家でゲームしたり、サークル活動をしたり…)

 

ちなみに、理系の方は、実験や講義が遅い時間帯にあることが多く、

だいたい18時や19時ごろまで大学にいることが多いそうです。

文系よりも、平均して2,3時間長く大学にいる感じですね。

 

まとめ

 

今回は、大学生のタイムスケジュールなどを中心に説明していきました。

 

どうだったでしょうか。

イメージが湧きましたかね?

もっと詳しいスケジュールとなると、大学によっても学部によっても違いますが、

自分にあったライフスタイルを見つけることが大事です。

 

この記事が、あなたの大学生活のイメージにづくりに役立ててもらえれば幸いです。

ありがとうございました。

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