こんにちは!さとるです。
今回のテーマは「村人卒業シリーズ」についてです。
この「村人卒業シリーズ」は、「村人B」こと管理人さとるが、
内気な管理人が「村人Bを卒業するには、どうすればいいのか」についてうっとうしいくらい真剣に考えるというものです。
基本的には、「コミュニケーションや人間関係」の分野を中心に書いていきます。
ちなみに、僕の考える村人とは、
「RPG系の物語によく出てくるような村人」なのですが、
似たような表現だと
「お遊戯会や、劇の中に出てくる『石の役』また『木の役』」
「電車の中で、自分の隣の隣に座っている人」
みたいな感じです。
要するに「いてもいなくても変わらない」ような人のことを指します。
しかも、「村人B」とはその村人の中でも2番目位置してるわけですから、
「スーパーやコンビニのトイレに行ったとき、トイレですれ違うくらいの人」
くらいでしょう。
ある友人はこう言いました。
実は、俺の知る中で、もっとも普通、もっとも一般的、かつ平凡にして凡俗なのが、さとるなんだよな。いや、「取るに足らない」みたいな悪い意味ではなくて…
By友人
「だからこそ、人見知りを克服して、ちゃんとした大人を目指す」
というのが、このシリーズのテーマなのです。
目次
「一人?いや孤独を満喫してるんだ」
最初は、僕も「村人B」でもいいと思ってました。実際に、慣れると意外に楽だし。
かつては、こんなスタンスで頑張っていた時期もあったんです。
ただ、「やっぱりこのままじゃいけないな」と大学生になって思うようになりました。
今後生きていく中で、人との関わり合いは避けることができないし、
なにせ、自分が情けない。
授業のペアワークで気まずいのが、やるせない。
せっかく話しかけてもらったのに、うまく返せなくて、申し訳ない。
そんな感じで、「村人卒業」を決心したのです。
村人枠から脱出するには
いきなりですが、
「一般的な物語の中で、村人が「村人枠」を脱出するためには、何をすればいいでしょう?」
言い換えると、「作中で、村人が違う名前をもらうにはどうすればいいか」ということです。
(何言ってるか分からなかったら、スルーしてください💦すいません)
答えはズバリ、「主人公たちに、何かしら絡む」です!!
そうすれば、
「村人」から「さっき道を教えてくれた人」や「りんごをくれた人」
(それでいいのかは置いといて)
みたいに、違う名前を獲得できます。
でも、「いや、りんごの人って言われても嬉しくないしwww」
「あんまり村人と変わってなくね?」
と思われる方もいるでしょう。
しかしながら、「りんごの人」は「村人」と違い「固有性」を持っている。
すなわち、「りんごの人は、物語の中で、他の誰でもなく、僕だけ」
とどのつまり、「固有名詞」バンザーイです
固有名詞(こゆうめいし)とは、同種類の事物からそれ以外に存在しない一つを区別するために、それのみに与えられた名称を表す名詞のこと。
Wikipediaより抜粋
「それ以外に存在しない一つを区別する」
いい響きです。
結局これからどうするの?
最後にこれからのことについてですが、
基本的には、内気な自分に合った、コミュニケーション方法や人間関係の作り方を研究しようと思います。
そして、主人公(今まで関わってこなかった方々)と、ちゃんと絡めるように
なりたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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コメント
自分は転がるオレンジを拾った人になりたいので、坂の下にいることにします
きっとその少女が持つ紙袋からは、フランスパンが飛び出してる。