物事を「継続」するためのマインドセット&3つのテクニックを紹介

こんにちは!さとるです。

今回は、物事を「継続」するためのマインドセットと、

僕が実際に実行している3つのテクニックについて紹介します。

やろうと思っているけど、どうしても続かない方

・これから新しいことに挑戦しようと考えている方

こんな方にオススメの内容となっています!

画像1

目次

・「継続」することで得られるメリット

・なりたい自分に近づく

・達成感が得られる

・生活にハリが生まれる

・課題解決能力が育まれる

・継続しやすくなる

ざっくりとしたメリットはこんな感じです。

この中でも、意外なメリットとして、「継続しやすくなる」ということがあります。

一度何かを継続できると、継続すること自体のハードルが下がっていきます。

具体的に言うと、「あっ、この感じだったら継続できるな」という感覚が身に着くということです。

この感覚をつかむと、継続しやすくなりますし、何か新しいことに挑戦したくなります。

(僕の場合は、高校の頃の経験が大きかったと思います。)

実際に、僕は現在5つのことを同時に継続しています😊

とにかく、継続することはたくさんのメリットがあるのです!

・継続できない原因

このように継続することには、メリットがたくさんあります。

しかし、実際に継続している人は少ないように思えます。

なぜなのか?ちょっとしたミスしていることにあります。

そのミスとは、

継続するためにやる気を出そうとしているということです。

やる気とは出そうとしてでるものではなく、

「作業をしているうちに自然と湧き出てくるもの」と思っていただきたいでのです。

もちろん物事を行う際のエネルギーになるのは、やる気です。

どんなことでも、やる気がなければ、やり抜くことはできません。

ただ、ずっと「やる気」に頼っていると、いつかなくなってしまいます。

そして、

(メンドクサイ…、やる気でない…、もともとそんなに興味なかったんだ…)

と思ってやめてしまうのです。

もったいない!

やる気は「作業をしているうちに自然と湧き出てくるもの」ですから、

継続するためには、「やる気」を支える=自然と行動ができるため

工夫やテクニックを身に着ける必要があるのです。

イメージは、こんな感じです。↓

あああああ

・継続するためのテクニック3選

お待たせしました。ここから、継続するためのテクニックを紹介します。

画像4

①理想の自分をイメージする

言い換えると、継続した先にある自分を思い描くことということです。

寝る前でも、お風呂に入っている時でも、トイレ中でも毎日最低1回は、

理想の自分をイメージする時間を作ってください。

憧れの人の動画を見たり、本を読んだりしながら、

「もし私が〇〇になったら…」

と理想の自分を想像して、ニヤニヤしてください。

例えば、僕の場合だと、この自粛期間中にピアノを始めました。

もちろん、これまでピアノをやったことはないです。ド素人です。

ですが、YouTubeでピアノ動画を見たり、お風呂で毎日「エアピアノ」をやったりしてます。(笑)(もちろん、毎日継続してます)

 

②「いつやるか」を先に決めておく

「朝起きてすぐやる」とか、「風呂に入ってからやる」、「何時になったらやる」みたいに、

「いつやるか」を先に決めておくのも有効な方法です行動の理由付けは、継続には不可欠な要素です。

僕の場合は、

朝ごはんの前=資格の勉強

昼ごはん食べたあと(13時から15時ごろ)=ピアノ

18時から19時の間=筋トレ

みたいに時間帯を決めてやっていました。

「あっ、もうこんな時間だ!」

某CMの草薙剛さんのように時計を見た瞬間動きましょう。

 

③決められた時間以上はやらない

あらかじめ決めた時間以上はやらないこと。

やり始めてだんだんテンションが上がって、楽しくなってきても、時間がきたら必ず終了してください。

やり過ぎてしまうと、

・やりすぎて面白くなくなる

・変な満足感を感じてしまう(まぁ昨日結構やったし症候群)

などのようなリスクが発生しています。

特に、最初のうちは、「早く結果が欲しい」と思いがちですが、「結果」は続けないと出てきません。

ですから、やり始めは、結果が出ることよりも、継続できていることを大切にしてください。

むしろ、継続するために行う感じでも良いと思います。

・まとめ

画像3

今回は、僕が「継続」するために意識しているマインドセットと3つのテクニックについて書いてきました。

散々偉そうに書いてきましたが、僕自身も、「継続の難しさ」にはいつも悩まされています💦(日々、試行錯誤をしています)

でも、継続は難しいからこそ、達成できた時の喜びも大きいです。

これからみんなで頑張っていきましょう!!

おわりっ

拙い文章ではありますが、本記事が少しでも「成長につながった」と思ったら、「スキ」をしていただけると幸いです。

また、ツイッターで反応していただけると活動の励みになります。

https://twitter.com/satoru_murabito

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました